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美作の2保育園で最後の卒園式 大吉では歌を手話で表現

手話で合唱曲の歌詞を表現する大吉保育園の卒園児
手話で合唱曲の歌詞を表現する大吉保育園の卒園児
 「むさしこども園」(美作市宮本)の開園に伴い今月末で閉園する大吉保育園(赤田)と大原保育園(古町)で24日、最後の卒園式が開かれた。園児は小さな胸に小学校生活への大きな希望を抱き巣立った。

 大吉保育園では、近江(ちかえ)博子園長が卒園児6人に1人ずつ卒園証書を渡し「自信を持って元気に小学校に通ってください」と祝福した。

 新型コロナウイルス感染防止を兼ね、園児は合唱の代わりに手話で歌を表現した。園で簡単な手話を学んでいたといい、事前に収録した合唱曲「たいせつなともだち」を歌う映像に合わせ、歌詞の中の「思い出」「宝物」「忘れたくない」といった言葉を一生懸命表現した。

 女子園児(6)は「手話が上手にできてよかった。小学校ではいっぱい勉強したい」と話した。

 大原保育園では18人が卒園。2園の卒園児は4月から大原小に22人、東粟倉小に2人が通う。

(2021年03月25日 16時02分 更新)

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