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県民優先枠4千人に倍増 おかやまマラソン大会要項決定

おかやまマラソン2021の大会要項などを決めた実行委総会
おかやまマラソン2021の大会要項などを決めた実行委総会
県民優先枠4千人に倍増 おかやまマラソン大会要項決定
 11月14日に岡山市内で開かれる「おかやまマラソン2021」の大会要項が25日、決まった。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったことから、より多くの地元ランナーに楽しんでもらうため岡山県内在住者対象の「県民優先枠」は例年の2千人から4千人に倍増し、4月7日正午に募集を始める。

 コロナ禍を考慮してファンラン(5・6キロ)は行わず、フルマラソンのみとする。全体の定員は前回より3千人少ない1万2千人。一般枠は8千人で同15日から受け付ける。コロナ対策などで経費増加が見込まれるため、参加料は前回から3千円引き上げて1万4千円とする。

 参加資格は18歳以上で、6時間以内に完走できる国内在住者。申込期間は県民優先枠が4月14日まで、一般枠が5月17日まで。エントリー専用サイト「ローソン DO SPORTS」かコンビニのローソン、ミニストップ店頭の情報端末を利用する。応募多数の場合は抽選で、優先枠から漏れた人は自動的に一般枠に回り再抽選となる。結果は優先枠が5月11日、一般枠が6月15日に通知予定。

 感染防止策として、参加者には1週間前からの検温や体調管理表の提出などを求める。表彰式などは取りやめ、大会のPR役を担うスペシャルアンバサダーの任命も見送る。

 この日、岡山市内であった実行委の総会で承認された。越宗孝昌会長(山陽新聞社相談役)は「新型コロナウイルス対策をしっかりとって開催していく。平坦な道ではないが関係者の協力、支援をいただき、課題を乗り切っていきたい」と述べた。

(2021年03月25日 12時41分 更新)

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