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赤磐市長選 現元2人立候補 ダブル選告示、28日投開票

(左から届け出順に)井上稔朗氏と友実武則氏
(左から届け出順に)井上稔朗氏と友実武則氏
 任期満了に伴う赤磐市長・市議選は21日告示された。市長選は、いずれも無所属で、返り咲きを狙う元職の井上稔朗氏(69)=同市周匝=と、3選を目指す現職の友実武則氏(63)=同市上市=の2人が立候補した。28日に投開票される。

 両候補は出陣式で第一声を上げ、井上氏は「現市政は法令順守と説明責任を果たしていない。赤磐の誇りと信頼を取り戻すため全力で戦う」と強調。友実氏は「コロナ禍での経済対策やワクチン接種を確実に進め、コロナ後を見据えた政策を実現させる」と訴えた。

 赤磐市は2005年に山陽、赤坂、熊山、吉井の4町が合併して発足。中山間地で人口減少が加速する一方、大規模住宅団地でも若者転出による空洞化が深刻で、持続可能なまちづくりの方策が問われる。雇用創出や子育て支援、防災対策も争点となる。政党は公明が友実氏を推薦している。

 定数18の市議選は現職17人、新人7人の計24人(公明2人、共産2人、諸派1人、無所属19人)が届け出た。

 投票は28日午前7時~午後6時、市内19カ所で行われ、同7時半から山陽ふれあい公園総合体育館(同市正崎)で開票される。

 20日現在の有権者数は3万6445人(男1万7273人、女1万9172人)。

 ◇

 市議選の立候補者は次の通り。氏名、投票日時点の年齢、所属政党、現元新の別、かっこ数字は当選回数、主な肩書・職業の順。(敬称略)

 ◇赤磐市議選◇
(届け出順、定数18―立候補24)

佐藤  武 69 無現(1) 元岡山市議会事務局長
北川 勝義 67 無現(4) 農業
永徳 省二 62 無現(1) 防災士
大口 浩志 57 無現(3) 自営業
実盛 祥五 75 無現(4) 岡山東商高PTA会長
下山 哲司 72 無現(4) 議会運営委員長
安藤 利博 74 無新  老人クラブ会長
岡崎 達義 71 無現(4) 副議長
保田  守 69 無現(2) 産業建設副委員長
金谷 文則 65 無現(3) 議長
佐藤 武文 70 無現(4) 神社宮司
鼻岡 美保 70 共新  団体事務局長
松田  勲 60 公現(4) 市監査委員
大森 進次 65 無現(1) 予算審査委員長
光成 良充 58 無現(2) 厚生文教委員長
牛尾 直人 52 無新  ガラス施工会社経営
佐々木雄司 50 無現(2) 産業建設委員長
行本 大輔 36 無新  自営業
原田 素代 64 無現(3) 厚生文教副委員長
水江 公二 71 無新  飲食店経営
福木 京子 70 共現(4) 党美東地区委員
大口 道夫 59 諸新  元会社員
治徳 義明 64 公現(3) 党東備総支部幹事長
内田 勝已 86 無新  農業

(2021年03月21日 19時00分 更新)

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