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カフェでチョウザメ料理いかが? 奈義 元ホテル総料理長4種類考案

チョウザメのメニューと考案した湯浅さん
チョウザメのメニューと考案した湯浅さん
チョウザメのランチメニューなどを提供する「ジャルダン奈義」
チョウザメのランチメニューなどを提供する「ジャルダン奈義」
 農産物直売所・カフェ経営のアグリなぎ(岡山県奈義町西原)は19日、新見市産のチョウザメ料理を振る舞うカフェ「ジャルダン奈義」を同町高円にプレオープンした。4月1日にグランドオープンする。

 メニューは、身を丁寧に焼き上げたかば焼きと、チョウザメスープをベースにしたカレー、塩ラーメン、担々麺の4種類。元ホテルオークラ岡山総料理長の湯浅薫男さん(67)が考案した。付け合わせのサラダは町産野菜をふんだんに使う。1000~1650円。4月以降はクリームコロッケやフライなどを新たに追加する。

 チョウザメは関連会社のMSファーム(新見市唐松)が養殖。キャビアをはじめとする加工品を主に岡山県内の百貨店で販売しているが、身は廃棄することが多かった。味が淡泊で、健康維持や美容効果が期待されるコラーゲンや必須脂肪酸を多く含むため、食材として活用することにした。

 21日まではプレオープン記念として店外のキッチンカーでも販売。かば焼き丼とカレー、ハンバーガー(各600円)をテークアウトで提供する。

 湯浅さんは「食材の良さを生かし上品な味に仕上げた。奈義町特産のなぎビーフに肩を並べるようなグルメにしていきたい」と話した。

 水曜定休。午前11時~午後4時。問い合わせはジャルダン奈義(0868―36―5189)。

(2021年03月19日 20時23分 更新)

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