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道の駅やかげ宿 シンボルマークだ 町公表、石井家の家紋モチーフ

オールド紋
オールド紋
ニュー紋
ニュー紋
 岡山県矢掛町は16日、町中心部で28日に開業する道の駅「山陽道やかげ宿」のシンボルマークを公表した。江戸期に参勤交代の大名らが宿泊した旧矢掛本陣石井家の家紋「梅鉢紋」をモチーフにした2種類。岡山市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治さんが手掛けた。

 「オールド(懐かしい)紋」と「ニュー(新しい)紋」。黒一色のオールド紋は「日本の古き良き様式美を守り続ける」とのコンセプト。青一色のニュー紋は、国際連合のマークをイメージし、歴史と伝統を守りながら進化する矢掛を表現したという。

 マークは駅舎内の飾りやスタッフの制服に採用する予定。道の駅近くの矢掛商店街での使用も検討している。

 町によると、駅舎は鉄骨2階延べ約510平方メートル。1階は観光スポットの紹介スペース、2階はキッズルームなど。利用者を矢掛商店街へ誘導するため、飲食コーナーは設けない珍しいスタイル。水戸岡さんがデザインを監修した。

(2021年03月16日 12時46分 更新)

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