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春告げるアーチ 除雪作業進む 旧蒜山大山スカイライン

雪を噴き上げながら進む除雪車=真庭市蒜山下徳山
雪を噴き上げながら進む除雪車=真庭市蒜山下徳山
 冬季閉鎖中の真庭市―鳥取県江府町間の旧蒜山大山スカイライン(県道大山上福田線)で、春の観光シーズンに向けた除雪作業が進んでいる。今年は積雪が少なく、例年より10日ほど早い3月末の開通を予定している。

 路面に残る雪は最も多い所で約80センチと例年の半分程度。昨年12月4日からの通行止め区間8・8キロのうち、岡山側の7・4キロの除雪は美作県民局真庭地域維持補修課が3月2日から作業している。

 12日は同市蒜山下徳山の鬼女台(きめんだい)展望休憩所付近約800メートルで実施。ロータリー除雪車1台が固くなった雪を粉砕し、排出口から勢いよく道路脇に噴き上げながら進んだ。

 除雪は20日ごろまで続き、その後ガードレールや路面の点検、補修を行う。

 同課は「観光客に蒜山高原や蒜山三座の景観を早く楽しんでもらえるよう急ぎたい」としている。

(2021年03月12日 12時01分 更新)

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