山陽新聞デジタル|さんデジ

ワクチン7回接種の様子公開 京都、宇治徳洲会病院

 インスリン投与用注射器で7回分のワクチンを取り分ける担当者=9日午後、京都府宇治市の宇治徳洲会病院
 インスリン投与用注射器で7回分のワクチンを取り分ける担当者=9日午後、京都府宇治市の宇治徳洲会病院
 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの接種について、インスリン用注射器を使えば1瓶あたり7回打てることを提唱した宇治徳洲会病院(京都府宇治市)は9日、接種の様子を報道陣に公開した。

 末吉敦院長は「ワクチンの入荷状況が不安定な中、この方法を取れば接種できる人が4割増える。国は(インスリン用注射器使用を)推奨してほしい」と訴えている。

 この日、看護師らがインスリン用注射器を使って瓶からワクチンを取り分ける作業を公開。8日までに接種した職員のうち、約2割は従来の注射針を用いたが、8割以上はインスリン用で接種できたという。

(2021年03月09日 18時44分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ