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岡山産ジビエ、レストランで提供 岡山ビューホテル シカやイノシシ

オンラインでも販売している岡山県産シカ肉の「ラグー」
オンラインでも販売している岡山県産シカ肉の「ラグー」
 岡山ビューホテル(岡山市北区中山下)を運営するセントラル・パーク(同所)は、岡山県産のジビエ(狩猟肉)を使ったメニューの提供を始めた。県内では農業被害をもたらすイノシシやシカの捕獲数が増えており、消費を後押しする狙い。オンラインでも販売する。

 2階レストラン「五感」で、県産のシカやイノシシ、アナグマを素材にストロガノフやポトフを日替わりランチ(1540円)として提供。レストランの通販サイトでは、シカ肉と季節の有機野菜を赤みそや赤ワインのスープで煮込んだ「ラグー」の半調理品(2500円)を扱う。

 捕獲したイノシシやシカの肉が消費されず廃棄されるケースも多いため企画した。上野宏一郎社長は「国連の提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成にもつながる。県産ジビエのおいしさを多くの人に伝えられたら」と話している。

(2021年03月09日 16時46分 更新)

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