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JR西「銀河」運行最終日に催し 山陽ルート 9日福山、11日倉敷

11日に山陽ルートの運行最終日を迎える「ウエストエクスプレス銀河」
11日に山陽ルートの運行最終日を迎える「ウエストエクスプレス銀河」
 JR西日本の長距離観光特急列車「ウエストエクスプレス銀河」は今月、山陽ルートの運行を終了する。下りの最終日となる9日に福山駅、上り最終日の11日には倉敷駅で記念のクロージングイベントが開かれる。

 銀河はシーズンごとにルートを変えて走り、大阪―下関(山口県)間の山陽ルートは昨年12月から週2往復程度運行。上下ともに岡山、倉敷、福山駅など岡山、広島県内の7駅に停車し、倉敷、福山両駅では地域住民らによるおもてなしイベントも催されてきた。

 クロージングイベントは、福山駅が9日午後1時16分から46分間、倉敷駅が11日午後6時23分から15分間の停車時間に合わせて開催する。地元自治体のキャラクターが乗客を出迎えるほか、ご当地グッズや銘菓の販売などが行われる。

 銀河は昨年9月、新型コロナウイルス禍の影響で当初計画より約4カ月遅れで登場。京都・大阪―出雲市(島根県)間の山陰ルートで夜行特急として運行された。今月26日からは6月まで再び山陰ルートを走行。上りが岡山県内で唯一停車する備中高梁駅(高梁市)では、特産品の販売や備中神楽の披露などが企画されているという。

(2021年03月06日 16時54分 更新)

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