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成り済まし見破り詐欺被害防止 おかやま信金の職員2人に表彰状

西村署長(左)から表彰状を受け取る車田さんと佐々木さん(右)
西村署長(左)から表彰状を受け取る車田さんと佐々木さん(右)
 詐欺被害を未然に防いだとして、岡山中央署は5日、おかやま信用金庫内山下支店(岡山市北区内山下)職員の車田美佳さん(32)と係長の佐々木大輔さん(47)を表彰した。

 同署によると、車田さんは2月5日、同支店を訪れたマスクにサングラス姿の男が、遺失物届が出されている預金通帳で現金約18万円を引き出そうとしたことから成り済ましを疑い、口座の名義人と面識がある佐々木さんにも確認して不正を見破り、110番した。

 贈呈式が同署であり、西村隆男署長が車田さんと佐々木さんに表彰状を手渡した。2人は「新型コロナウイルス禍でマスクの着用が徹底され、顔が覆われた状態での本人確認が難しくなっているが、職員が連携して注意していきたい」と話した。

(2021年03月05日 11時45分 更新)

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