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特産パスクラサンのバター商品化 さんようみねるば、甘み生かす

赤磐市特産のパスクラサンを使ったフルーツバター
赤磐市特産のパスクラサンを使ったフルーツバター
 農産物加工を手掛ける「さんようみねるば」(赤磐市斗有)は、同市特産の希少な西洋ナシ・パスクラサンの果肉を使ったフルーツバターを商品化した。

 皮をむいてピューレ状に加工し、バターとうまく溶け合うように混ぜ込んだ。バターの分量は全体の約2割に抑えて果実の甘みや香りを生かし、とろりとした食感に仕上げた。130グラム入りで980円。天満屋岡山店(岡山市北区表町)などで販売している。

 赤磐市が国内唯一の産地というパスクラサンのPRに取り組む瀬戸南高(岡山市東区瀬戸町沖)の依頼で、昨年10月に試作品を作った。同高文化祭で100個限定で販売したところ即完売したため、一般向けに製造を始めた。

 平尾雅子代表は「パンやクラッカーによく合う。パスクラサンのおいしさを多くの人に知ってほしい」と話している。

(2021年03月04日 17時19分 更新)

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