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いちご大福の魅力楽しんで 6、7日に岡山で催し

各店のいちご大福を集め、和菓子の魅力をアピールする青年部メンバー
各店のいちご大福を集め、和菓子の魅力をアピールする青年部メンバー
8店の商品は見た目も中身も個性豊か
8店の商品は見た目も中身も個性豊か
 岡山県内の和菓子店経営者らでつくる県菓子工業組合青年部が6、7の両日、「いちご大福展」を天満屋岡山店(岡山市北区表町)で初開催する。新型コロナウイルスの感染拡大で土産需要が落ち込む中、8店の個性豊かな大福を集め、和菓子の魅力をアピールする。

 参加するのは、今八ふたわ、浦志満本舗、大手饅頭伊部屋、華宵庵、芭蕉庵、みづゑ(いずれも岡山市)、小池菓子舗(早島町)、小西屋(総社市)。和菓子店を普段利用しない人にも店を知ってもらおうと、幅広い世代に人気のいちご大福を販売する催しを企画した。

 練乳を使った上品な味わいのミルクあん、イチゴが丸ごと飛び出したようなインパクトのある見た目…。大福の特徴はそれぞれ違い、「いろんな味を食べ比べてみるのも楽しい」とメンバー。この日のために商品を考案した店もあり、芭蕉庵は粒あん入り、大手饅頭伊部屋はイチゴを挟んだ「大手まんぢゅう」を用意する。

 多くの店では、新型コロナの影響で手土産や法事関係の需要が減り、売り上げに響いているという。青年部部長を務める小西屋の小西勝浩店主は「まちのお菓子屋さんを身近に感じてもらい、気軽に足を運ぶきっかけにしてもらえたらうれしい」と話す。今後は季節ごとに扱う商品を変えながら、イベントを継続していく予定。

 会場は天満屋岡山店の地下1階で、時間は午前10時~午後7時半。1個190~400円で販売し、なくなり次第終了する。

(2021年03月03日 17時03分 更新)

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