山陽新聞デジタル|さんデジ

津山・梅の里公園で赤や白の花 甘い香り、27日までまつり

花が咲き始めた梅の里公園=2月27日
花が咲き始めた梅の里公園=2月27日
 岡山県内最大級の梅の名所「梅の里公園」(津山市神代)で梅の花が咲き始めた。春の訪れを告げる濃い赤や白など色とりどりの花と甘い香りを来園者が満喫している。10日ごろに見頃となる見込み。

 約4ヘクタールの丘陵地に、白いかれんな「南高梅」や鮮やかな濃紅色の「鹿児島紅梅」といった14品種約2千本が植えられている。梅の里管理組合によると、2月中旬に咲き始め、日当たりの良い南側の斜面では濃いピンクの「寒紅しだれ梅」の丸みを帯びた花が咲き誇っている。

 家族連れらが続々と訪れ、花を写真に収めたり、顔を近づけて香りを楽しんだりしている。2月27日に妻と訪れた岡山市南区、会社員男性(51)は「いろいろな花が咲いていて良かった。外に出るのは気持ちいいですね」と話した。

 恒例の梅まつりは今月27日まで開催中。ホルモンうどんやホルモンコロッケ、梅ジャムなどを販売している。新型コロナウイルス対策でマスク着用を呼び掛けている。

 同組合の前原啓志組合長は「安心して散策し、梅の花を見て少しでもリラックスしてもらいたい」と話している。問い合わせは梅の里公園(0868―57―2350)。

(2021年03月03日 11時04分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ