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富山湾でホタルイカ漁が解禁 春の訪れ告げる青白い光が浮かぶ

 仕掛けたホタルイカ漁の定置網を引き揚げる漁師たち=1日午前、富山県滑川市沖
 仕掛けたホタルイカ漁の定置網を引き揚げる漁師たち=1日午前、富山県滑川市沖
 富山湾に春の訪れを告げるホタルイカ漁が1日、富山県滑川市沖などで解禁された。漁師たちが勢いよく網をたぐり寄せ、夜明け前の黒い海面に、ホタルイカが放つ青白い光が浮かび上がった。

 午前4時ごろ、約60人の漁師が大船3隻と小船3隻に乗り込み、滑川漁港を出発。月明かりに照らされる中、大小の2隻が一組となって沖合約1・5キロに仕掛けた定置網を引き揚げると、小さなホタルイカが網の上をはねた。

 市などによると、解禁初日の水揚げは127キロ。昨年は365キロと豊漁だったが、今年は平年並みという。漁は6月中旬ごろまで続く。

(2021年03月01日 11時12分 更新)

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