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ファジ、幸先よいスタート 栃木に快勝「目指す形出せた」

2-0で勝利し喜ぶファジアーノ岡山の選手たち=カンセキスタジアムとちぎ
2-0で勝利し喜ぶファジアーノ岡山の選手たち=カンセキスタジアムとちぎ
 サッカーJ2ファジアーノ岡山は28日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで栃木との今季開幕戦に臨み、2―0で快勝した。開幕戦の勝利は2年連続。悲願のJ1昇格に向け、J2参入13年目のシーズンを幸先よく滑り出した。

 ファジアーノは前半23分、大卒新人のMF木村がドリブルで右サイドを突破すると、折り返しのパスが相手のハンドを誘ってPKを獲得。これをJ1FC東京から新加入のMF宮崎が冷静に決めて先制した。後半はDF浜田を中心に粘り強く守りながら30分に速攻を仕掛け、MF上門のクロスから最後はMF喜山が豪快にネットを揺らした。

 昨季17位からの巻き返しを期し、プレシーズンは得点力向上に重点を置いた。就任3年目の有馬監督は「課題だった攻撃面で相手ゴール前に人数を掛けて進入でき、こじ開けられたのは良かった。自分たちの目指す形を出せた」と話した。

 ファジアーノはホーム初戦となる次節の3月7日、岡山市のシティライトスタジアムで金沢と戦う。

(2021年02月28日 18時25分 更新)

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