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高齢者接種4月12日にずれこみ ワクチン確保めど立たず

 新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種などについて、記者団の取材に答える菅首相=24日午後、首相官邸
 新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種などについて、記者団の取材に答える菅首相=24日午後、首相官邸
 菅義偉首相は24日、65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種に関し「4月5日の週に発送し、12日から接種する予定だ」と記者団に述べた。数量を限定して全国でスタートし、26日の週から本格化させる。政府は4月1日以降の開始を目指すとしていたが、後ろにずれ込む形での計画見直しとなる。高齢者数は3600万人に上るのに対し、ワクチン確保のめどは立っておらず、全体の接種計画に影響するのは必至だ。

 ワクチンの供給量が不足し、国際的に争奪戦になっていることが背景にある。

 河野太郎行政改革担当相は24日、3月1日には輸入第3便が到着することを明らかにした。

(2021年02月24日 22時21分 更新)

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