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店に合わせ服変えるマスコット ジーンズメーカーの目印に

「桃太郎ジーンズ」児島味野本店のモモちゃんは上半身裸でジーンズをはいた基本形
「桃太郎ジーンズ」児島味野本店のモモちゃんは上半身裸でジーンズをはいた基本形
「クラウンレーベル バイ桃太郎ジーンズ」ではスーツ姿を披露
「クラウンレーベル バイ桃太郎ジーンズ」ではスーツ姿を披露
「デニム研究所」では研究者のように白衣をまとう
「デニム研究所」では研究者のように白衣をまとう
 ジーンズメーカー・ジャパンブルー(岡山県倉敷市児島味野)の直営店の店先で、客を出迎える桃太郎のマスコット。正式な名前はないが、従業員から「モモちゃん」の愛称で親しまれている。実は着ている服が異なるマスコットもあり、店のコンセプトをアピールしているという。

 上半身は裸で、ジーンズをはき、日の丸の扇子を手にするモモちゃん。自社ブランド「桃太郎ジーンズ」を中心に展開する6店舗に設置されている。ジーンズの革パッチなどに描かれているブランドロゴの桃太郎がそのまま飛び出してきたようだ。

 モモちゃんは2006年、同市児島味野に桃太郎ジーンズの本店を設けた際、初めて登場した。薬局の店先のマスコットのように、店の目印になれば、と真鍋寿男社長が発案した。現在は岡山店(岡山市北区駅前町)や大阪、京都の店にも置かれ、おなじみの存在となっている。

 新バージョンが現れたのは18年。デニム生地のオーダースーツを扱う「クラウンレーベル バイ桃太郎ジーンズ」(岡山市北区駅前町)で、りりしいスーツ姿を披露した。20年には、全6ブランドをそろえる「デニム研究所」(同駅元町)がさんすて岡山にオープン。ここではジーンズに白衣をまとい、研究者のようないでたちだ。

 19年に閉店したものの、広島市内にあった広島店では、プロ野球・広島カープの赤いユニホームにジーンズという姿で人気を集めていたという。

 同社は「写真を撮るお客さんも多く、店のマスコットとして愛されている。これからも大事にしていきたい」としている。

(2021年02月23日 11時58分 更新)

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