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規模縮小し「会陽あと祭り」 西大寺観音院で植木市

植木市で始まった「会陽あと祭り」
植木市で始まった「会陽あと祭り」
 西大寺会陽から一夜明けた21日、会場となった西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)では恒例の「会陽あと祭り」が始まった。新型コロナウイルス対策で飲食の露店が出ないなど規模は縮小されたが、家族連れらが訪れ、本堂を参拝したり展示即売を楽しんだりしていた。3月7日まで。

 この日は植木市があり、ミカンやキンカンといった果樹、マツ、サツキ、ウメなどが並んだ。通常の1~2割程度安い価格で販売され、1週間ほど出店の予定。華道家元池坊岡山支部青年部有志による生け花の展示もあった。

 男性(79)=同市中区=は「今年は店が少なく寂しさもあるが、工夫を凝らして継続されて良かった。コロナ収束後をまた楽しみにしたい」と話していた。

 28日は着飾った子どもたちが境内を練り歩く「稚児入練(いりねり)供養」、最終日は無病息災や心願成就とともにコロナ収束を願う「大柴燈(さいとう)護摩(ごま)」などがある。

(2021年02月21日 20時59分 更新)

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