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国立公園身近に 岡山弁でルール紹介  中四国環境事務所がマステ作製

国立公園のルールなどを岡山弁で紹介するちらしとマスキングテープ
国立公園のルールなどを岡山弁で紹介するちらしとマスキングテープ
 環境省中国四国地方環境事務所(岡山市)は、岡山県内2カ所の国立公園(瀬戸内海、大山隠岐)を身近に感じてもらうとともに、ルールやマナーを啓発するため、マスキングテープとちらしを作製した。いずれも桃太郎のイラストをあしらい、生き物を捕ったり、餌をあげたりしてはいけないと岡山弁で呼び掛けている。

 イラストは同事務所の職員が手掛け、「生き物を見つけてもいろーちゃおえん。静かに観察せられー」「落書きは犯罪じゃ」といったメッセージを添えた。ちらしには瀬戸内海の鷲羽山(倉敷市)、大山隠岐の蒜山(真庭市)など8カ所の写真を載せ、魅力をPRしている。

 ちらしはA4判で2千部作り、鷲羽山ビジターセンター(倉敷市)や県国際交流センター(岡山市)などで配布中。マスキングテープは同省のイベント参加者らに配る予定。

 国立公園は優れた風景地を守るため、自然公園法でさまざまな行為が規制されている。同事務所は「県の名所が国立公園として保護されていると知らない人も多い。ルールを守り、地元に素晴らしい自然があることを再認識してほしい」としている。

(2021年02月25日 16時25分 更新)

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