岡山市北区天神町、県立美術館で開催中の特別展「雪舟と玉堂」に関連し28日と3月6日、環太平洋大ダンス部が室町時代の画僧雪舟をテーマにした創作舞踏の公演を行う。
28日午前11時と午後2時からは中庭で「溌墨(はつぼく)ライブパフォーマンス」。尺八の演奏に合わせ、手足に墨を付けた部員が和紙の上で踊る。
3月6日は午前10、11時と午後2、3時の計4回、2階ホールで、雪舟の絶筆とされる国宝「山水図」に着想し、全国大会で特別賞を受賞したダンスを披露する。雪舟と江戸時代の文人画家浦上玉堂にちなんだエクササイズのワークショップもある。各回先着70人。
無料。問い合わせは同美術館(086―225―4800)。
28日午前11時と午後2時からは中庭で「溌墨(はつぼく)ライブパフォーマンス」。尺八の演奏に合わせ、手足に墨を付けた部員が和紙の上で踊る。
3月6日は午前10、11時と午後2、3時の計4回、2階ホールで、雪舟の絶筆とされる国宝「山水図」に着想し、全国大会で特別賞を受賞したダンスを披露する。雪舟と江戸時代の文人画家浦上玉堂にちなんだエクササイズのワークショップもある。各回先着70人。
無料。問い合わせは同美術館(086―225―4800)。
(2021年02月20日 17時11分 更新)