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賞味期限変え販売 原因究明を指示 岡山県、真庭の食品卸売業者に

岡山県庁
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 岡山県は9日、食品卸売業・マルツ(真庭市野川)が、賞味期限を変えた商品を販売したとして、食品表示法に基づき同社に原因究明や再発防止を指示したと発表した。

 県生活衛生課によると、同社は昨年8~9月、賞味期限が切れていた「いりごま」と「ふりかけ」の計12袋について、製造者が袋に印字した賞味期限を消した上で、新たな期限を記したシールを貼って複数の業者に販売した。商品は一部消費されたが、健康被害の報告はないという。改ざんされる前の賞味期限は不明としている。

 商品が納入されたこども園が昨年11月、賞味期限のシールを不審に思って製造者に問い合わせ、発覚。真庭保健所が昨年12月にマルツに立ち入り調査していた。

(2021年02月09日 19時43分 更新)

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