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最優秀に笠岡・城見小 岡山県NIE教育奨励賞

NIE実践のリポートをチェックし、入賞作を選ぶ審査員
NIE実践のリポートをチェックし、入賞作を選ぶ審査員
 新聞を活用した教育で成果を上げた岡山県内の学校などを顕彰する第3回「県NIE教育奨励賞」の最優秀奨励賞が9日、笠岡市立城見小(同市用之江)に決まった。優秀奨励賞には、津山市立北陵中(同市大田)と県立瀬戸南高(岡山市東区瀬戸町沖)が選ばれた。

 独自性や全校で取り組んだか、などの観点で審査。城見小は、低学年、中学年、高学年でテーマを決めて学校全体でバランス良く行い、親子で新聞を読むなど活動を地域へ広げたことが評価された。

 北陵中は、新聞に掲載されたワークシートや山陽新聞の子どもしんぶん「さん太タイムズ」の英語ニュースを授業に活用。瀬戸南高は各教科・科目のシラバス(学習計画)に「新聞記事利用」を明示、教員間で新聞を使う意識を共有して多くの科目で実践した。

 県内の小中高校、大学・短大の17校が、本年度の取り組みを応募。この日、山陽新聞社(岡山市北区柳町)で開かれた審査会では、加賀勝・県NIE推進協議会長(岡山大副学長)や同協議会副会長の川上慎治県教委義務教育課長、江草明彦同社執行役員読者局長ら5人が協議した。

 同教育奨励賞は同協議会が2018年度に創設。表彰式は3月18日、同社で行う予定。

(2021年02月09日 17時12分 更新)

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