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福山藩主ゆかり 9武将キャラ登場 工事用壁にシート 写真スポットに

武将のシートが張られた壁。奥は工事中の福山城
武将のシートが張られた壁。奥は工事中の福山城
 築城400年(2022年)に向けて耐震・外観復元工事が進む福山城(福山市丸之内)の工事用囲い壁に、築城した初代福山藩主水野勝成ゆかりの9武将のキャラクターがお目見えした。織田信長、徳川家康らが勇ましい姿でにらみをきかせ、市民らの写真スポットになっている。

 武将たちは、築城400年応援サポーターになっている歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」に登場する面々。天守閣前広場東側の壁に、1人ずつデザインされたシート(縦約2メートル、横約1・6メートル)9枚と、応援サポーターの声優福山潤さん=市出身=扮する勝成と武将が描かれたシート(縦約2メートル、横約2・7メートル)1枚の計10枚が張られている。

 市や福山商工会議所などでつくる築城400年記念事業実行委員会が、工事中も城に足を運んでもらおうと企画した。シートは工事が終わる22年3月まで設置される。

 実行委事務局の市文化振興課は「撮った写真をSNS(会員制交流サイト)などで広めてもらい、福山城を全国にPRしてほしい」としている。

(2021年02月02日 17時53分 更新)

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