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3月15日から米海兵隊単独訓練 日本原演習場、射撃やヘリ給油

岡山県奈義町役場であった米海兵隊単独訓練に関する説明会=1日午前9時35分
岡山県奈義町役場であった米海兵隊単独訓練に関する説明会=1日午前9時35分
 防衛省中国四国防衛局(広島市)は1日、陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で3月15~28日の14日間、米海兵隊の単独訓練が行われると発表した。同演習場での単独訓練は2018年10月、20年3月に続き3回目。

 米軍岩国基地(山口県岩国市)所属の後方支援部隊から最大約200人、車両や重機計約50台が参加。16~19日に射撃、19~22日にヘリの離着陸帯(ヘリパッド)敷設の訓練を実施する。ヘリの着陸・給油訓練は23~26日のいずれか2日間で行う。重機操作や障害物設置演習もする。

 新型コロナウイルス対策として事前に健康観察をし、米軍の医療関係者が訓練に帯同。体調不良者は岩国基地に送還する。

 防衛局の鍋田克己企画部長が1日、奈義町役場と津山市勝北支所を訪れ、計画の概要を説明した。谷口圭三市長は「地元要望を盛り込んだ覚書を順守した訓練が実施されるよう求めていく」とするコメントを発表した。

(2021年02月01日 12時20分 更新)

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