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大阪国際女子マラソン 前田2位 優勝は一山、谷本9位

2位でゴールする前田穂南=ヤンマースタジアム長居
2位でゴールする前田穂南=ヤンマースタジアム長居
 大阪国際女子マラソンは31日、大阪市の長居公園周回コースで行われ、東京五輪代表の一山麻緒(ワコール)が2時間21分11秒で初優勝した。2004年アテネ五輪金メダリストの野口みずきが05年9月にベルリンでマークした2時間19分12秒の日本記録更新はならなかった。

 同じく東京五輪代表で、一昨年9月の五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)以来のフルマラソンに臨んだ前田穂南(天満屋)は自己ベストを18秒更新する2時間23分30秒で2位だった。3位に阿部有香里(しまむら)が入り、谷本観月(天満屋)は2時間31分7秒で9位。

 一山と前田は日本記録を目指したが、前田は序盤で出遅れ、一山も中盤にペースを落とした。

 大会記録は03年に野口が出した2時間21分18秒。今大会は男女混合レース扱いとなり、一山と野口の記録は大会記録として併記される。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、公道から公園内を約15周(1周2・8キロ)するコースに変更された。(スタート時晴れ、気温10・2度、湿度50%、西の風0・7メートル)

(2021年01月31日 19時06分 更新)

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