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都と医療機関、やりとり緊迫 病床確保策でウェブ会議公開

 新型コロナウイルスの病床確保について医療機関と意見交換する東京都の担当者=28日午後、東京都庁
 新型コロナウイルスの病床確保について医療機関と意見交換する東京都の担当者=28日午後、東京都庁
 東京都は28日、新型コロナ患者の受け入れや病床確保策を意見交換する医療機関とのウェブ会議を報道陣に公開した。医療機関側からは通常医療との両立を困難視して「患者が減らないとコントロールできない」との意見が上がり、緊迫したやりとりが交わされていた。

 都庁内の会議室に設置されたモニター画面には重症患者を受け入れている都内26病院の救命救急センターの管理担当者がずらりと並んだ。

 「一般の救急患者の受け入れを断ることもあり、不安だ」と厳しい表情で発言したのは日本医科大病院(文京区)の担当者。重症者用の病床を確保するため、救急用の病床を一部空けている現状を説明した。

(2021年01月29日 00時54分 更新)

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