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国重文・長福寺三重塔を査察 美作市消防本部、消火器など点検

消火設備を確認する美作市消防本部職員
消火設備を確認する美作市消防本部職員
 美作市消防本部は25日、岡山県内最古の木造建築で国重要文化財の長福寺三重塔(真神)を査察し、火災報知機や消火器などの設備を点検した。

 本部職員と市教委担当者の計4人が訪問。三重塔内部にある火災報知機に損傷がないか、周辺の消火器や放水銃、消火栓の機材がそろっているかを見て回った。

 本部予防課の山本昌宏課長(60)は「しっかりと管理され、問題なかった。地域の財産を守るため、今後も確認を徹底したい」と話した。

 三重塔(高さ約22メートル)は1285年に近くの真木山山頂に建立され、1951年に現在地に移築。査察は毎年実施しており、例年行っている消防団との防火訓練は新型コロナウイルスの影響で取りやめた。

(2021年01月26日 17時36分 更新)

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