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おいしい桃生産へ せん定作業進む 新見・JA阿新部会

桃の木をせん定する妹尾さん
桃の木をせん定する妹尾さん
 新見市特産の桃のせん定作業が真っ盛り。樹勢を整え、おいしい桃を育てるための第一歩で、市を代表する桃どころの草間、豊永、法曽地区に広がるカルスト台地では、JA晴れの国岡山新見統括本部の阿新桃部会に所属する生産者が、寒風の中、豊作を願いながら作業を進めている。

 草間地区の約40アールで、おかやま夢白桃や浅間白桃など8品種を栽培する妹尾良和さん(66)は、今月10日から作業。枝の向きやつぼみの状態を確認し、JAの営農指導員の助言も受けながら、日当たりをよくするためにパチンパチンと小気味よい音を立て、余分な枝を切り落とす。

 「太陽の光をよく浴びて、高品質で甘い桃を消費者に届けたい」と妹尾さん。作業は2月中旬まで続く。

 同部会では60人が計22ヘクタールで栽培しており、今年は出荷量120トン(昨年81トン)、販売額9千万円(同6800万円)を目指す。

(2021年01月25日 18時19分 更新)

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