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水道水からカビ臭 苦情相次ぐ 吉井川の水原因か、人体影響なし

岡山市水道局
岡山市水道局
 水道水からカビ臭がするとして、岡山市水道局などに問い合わせや苦情が相次いでいることが25日、分かった。水を供給している岡山県広域水道企業団(同市東区寺山)によると、吉井川に臭いを発する植物プランクトンが大量に発生したことが原因とみられる。人体への影響はないという。

 臭いが発生したのは、岡山浄水場(同所)の供給エリアとなっている岡山、瀬戸内、赤磐市や和気町の一部。22日の定期検査で、職員が採取した川の水の臭いに気付き、除去のため浄水施設に活性炭を投入した。供給した水は水質基準を超えておらず、飲用として問題ないとしている。

 25日朝の検査では、臭いがほぼ消えたことを確認したといい、同企業団は「ご迷惑をおかけして申し訳ない。早く良い水が行き渡るように努めたい」としている。

(2021年01月25日 12時26分 更新)

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