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倉敷市議選、開票作業に遅れ 投票用紙の集計ミス

投票用紙が17票多く確認されたのを受け、票を数え直しする倉敷市選管の職員ら=25日午前0時30分、水島緑地福田公園体育館
投票用紙が17票多く確認されたのを受け、票を数え直しする倉敷市選管の職員ら=25日午前0時30分、水島緑地福田公園体育館
 倉敷市議選の開票で集計ミスがあり、再点検したために作業の終了時刻は当初見込みより35分ずれ込んだ。

 開票は24日午後9時15分から水島緑地福田公園体育館(同市福田町古新田)で始まり、終盤に投票用紙の数が投票者数より17枚多いことが判明。集計し直す途中で、100票あるはずの束の中に87票と95票の束が見つかり、差し引きで今度は1票足りなくなった。これを持ち帰り票として扱い、作業を終えた。

 市選管は当初、100票の束を作る計数機の数え間違いと説明していたが、計数機から出てきた87票と95票の束を職員が100票として整理した可能性もあるという。

 速報は24日午後11時現在(開票率81・91%)までの途中経過が発表された後、点検のためストップ。最終結果が確定したのは25日午前1時5分だった。

 市選管は「職員への聞き取りなどで作業内容を検証し、再発防止に努めたい」としている。

(2021年01月25日 01時07分 更新)

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