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西大寺会陽の熱気 写真で感じて 無観客開催受け 地元9会場に展示

裸衆の熱気を伝える西大寺会陽の写真展=西大寺公民館
裸衆の熱気を伝える西大寺会陽の写真展=西大寺公民館
 裸祭り・西大寺会陽(2月20日)に向け、裸衆の熱気に迫った写真展が、岡山市東区西大寺地区で開かれている。新型コロナウイルス禍で今年の会陽が無観客開催となった代わりに、例年から会場数を増やして9カ所とし、市民に天下の奇祭の雰囲気を紹介している。

 9会場で祭りの模様や関連行事を撮影した約100点を展示。西大寺公民館(東区向州)では、1960~70年ごろの宝木(しんぎ)争奪戦の写真を並べた。宝木を狙って必死に手を伸ばす人々や、現在は禁止されている梁(はり)に登る男たちの姿などが写されており、参加者の気迫が伝わってくる。

 西大寺会陽奉賛会が開催。例年、東区役所(2月26日まで)、西大寺緑花公園・百花プラザ(同9~21日)で開いているが、今年は同公民館など7カ所を加えた。

 7会場の展示は同21日まで。奉賛会で撮影を担当する石邨清士さん(62)は「会陽の街・西大寺の活気を写真から感じ取ってほしい」と話す。

 他の会場は次の通り。

 おかやま信用金庫西大寺支店、岡村一心堂病院(同1日から)、西大寺グランドホテル、中国銀行西大寺支店、トマト銀行西大寺支店、藤田病院

(2021年01月22日 09時04分 更新)

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