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節分の豆まき、誤嚥に注意 5歳以下は窒息死の恐れ

 誤嚥した子どもの応急手当てを実演する消費者庁の担当者=20日、消費者庁
 誤嚥した子どもの応急手当てを実演する消費者庁の担当者=20日、消費者庁
 消費者庁は20日、豆まきをする節分の日を前に、食品の誤嚥で窒息死した5歳以下の子どもは2014年からの6年間で計73人に上ったとして、注意を呼び掛けた。同庁の担当者は「5歳以下はのみ込みや吐き出す力が弱い。豆やナッツなど、かたくてかみ砕く必要があるものは食べさせないで」と話している。

 消費者庁によると、昨年5月には4歳児がピーナツみそを気管に詰まらせ、緊急入院した。別の4歳児は保育施設でいり豆を食べた後、意識を失い、死亡した。

 誤嚥の原因となった食品はドーナツやあめ、ゼリーなどの菓子のほか肉や魚、果物が多い。

(2021年01月20日 18時47分 更新)

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