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アリババの馬氏、姿見せる 中国当局批判後3カ月不明

 中国アリババグループ創業者の馬雲氏(ロイター=共同)
 中国アリババグループ創業者の馬雲氏(ロイター=共同)
 【北京共同】中国の電子商取引最大手アリババグループの創業者で、中国最大の資産家の馬雲氏が20日、オンライン番組に登場した。中国メディアが伝えた。昨年10月に金融当局を批判した後、約3カ月にわたって公の場所に姿を見せず、消息に注目が集まっていた。

 番組は地方の教育関係者を励ます趣旨のもの。馬氏はメッセージの中で、この間の自身の動静については言及しなかった。

 馬氏は昨年10月24日、上海でのフォーラムで中国の金融規制などを批判した。当局は11月2日に馬氏らを呼び出して管理監督上の指導を実施し、直後に史上最高の時価総額と言われた子会社の上場が延期となった。

(2021年01月20日 15時28分 更新)

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