スカイマークは20日、2月15~28日の約7割の路線で予約受け付けを一時見合わせると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で運休や減便を検討しているためとしている。政府の緊急事態宣言の終了時期を見極めて運航規模を決める。既に予約している顧客には振り替えや、払い戻しに応じる方針だ。追加料金や手数料は求めない。
スカイマークは羽田や神戸、茨城、中部、福岡、鹿児島、那覇などを主な発着地にしている。羽田―福岡や羽田―札幌など約3割の路線の予約は受け付けを続ける。
2月1~14日の減便予定も発表し、同期間中の運航率は当初計画比で28・3%になる。
スカイマークは羽田や神戸、茨城、中部、福岡、鹿児島、那覇などを主な発着地にしている。羽田―福岡や羽田―札幌など約3割の路線の予約は受け付けを続ける。
2月1~14日の減便予定も発表し、同期間中の運航率は当初計画比で28・3%になる。
(2021年01月20日 12時03分 更新)