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コロナ禍のバレンタインは… 岡山の百貨店、チョコ売り場開設

多彩なチョコレートが並び、品定めする来店客=天満屋岡山店
多彩なチョコレートが並び、品定めする来店客=天満屋岡山店
約1500種類をそろえる岡山高島屋の特設売り場
約1500種類をそろえる岡山高島屋の特設売り場
岡山高島屋が販売するトッピングの付いたガトーショコラ
岡山高島屋が販売するトッピングの付いたガトーショコラ
 バレンタインデー(2月14日)を前に、岡山市内の百貨店2店で20日、チョコレートの特設売り場がオープンした。新型コロナウイルスによる巣ごもり需要の広がりで自分用に購入する人が増えるとみて、各店は品ぞろえを充実させ、オンライン販売にも力を入れている。

 国内外の130ブランド約1600種類を用意する天満屋岡山店(同市北区表町)は、希少なクリオロ種のカカオ豆で作ったショコラタルト(432円)、爽やかな香りのティミュットペッパー入りのベルギーチョコレート(1890円)といった買い求めやすい商品を強化。岡山県産シャインマスカットのボンボン(2200円)など中国地方の商品は前年の2倍の20種類に増やした。

 オンライン販売では前年より4割多い約330種類を取り扱い、感染予防で来店を避ける顧客にもアピールする。全体の売り上げは前年比5%増を見込む。

 訪れた主婦(29)=岡山市北区=は「コロナ禍で行楽を控えた分、ちょっぴり豪華なチョコレートを夫と自分用に購入した」と話していた。

 岡山高島屋(同本町)は、138ブランド約1500種類をそろえ、オンライン販売も展開。味わいの変化を楽しめるトッピングソースが付いたピスタチオのガトーショコラ(3240円)などが並ぶ。

 岡山県内の飲食店が手掛けるカカオ豆を使った日替わりカレーも店内飲食とテークアウトで販売し、前年比30%増の売り上げを目指す。

 この日は天満屋倉敷店(倉敷市阿知)、同津山店(津山市新魚町)も売り場を開設した。

(2021年01月20日 19時43分 更新)

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