42.195キロ 完走するぞ! 津山東高生、市街地駆け抜ける
生徒がフルマラソンに挑戦する津山東高(津山市林田)の恒例行事「チャレンジ42・195キロ」が20日、同高を発着点に行われた。
普通科体育分野の3年生全11人(男子5人、女子6人)が参加。先輩や後輩、友人からの激励メッセージやイラストが書かれたTシャツを着た生徒たちは、「完走するぞ!」と気合を入れた後、午前8時半、同級生や保護者の声援を背に一斉にスタートした。
同市内の高野山西や綾部地区などを通り、市加茂支所(同市加茂町塔中)で折り返すコース。生徒たちは力を振り絞り、市街地を駆け抜けた。
3時間24分52秒で最初にゴールした生徒(18)は「最後しんどいところで仲間の応援が力になった。これから先つらいことがあってもマラソンを走り切った経験を糧に頑張りたい」と話した。
フルマラソン行事は、困難に耐えられる心身を養い、社会に出ても自信と勇気を持って生活できる人になってもらおうと、1986年度から行い35回目。
普通科体育分野の3年生全11人(男子5人、女子6人)が参加。先輩や後輩、友人からの激励メッセージやイラストが書かれたTシャツを着た生徒たちは、「完走するぞ!」と気合を入れた後、午前8時半、同級生や保護者の声援を背に一斉にスタートした。
同市内の高野山西や綾部地区などを通り、市加茂支所(同市加茂町塔中)で折り返すコース。生徒たちは力を振り絞り、市街地を駆け抜けた。
3時間24分52秒で最初にゴールした生徒(18)は「最後しんどいところで仲間の応援が力になった。これから先つらいことがあってもマラソンを走り切った経験を糧に頑張りたい」と話した。
フルマラソン行事は、困難に耐えられる心身を養い、社会に出ても自信と勇気を持って生活できる人になってもらおうと、1986年度から行い35回目。
(2021年01月20日 11時30分 更新)