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大寒の朝 寒行で心身清め 岡山県内 観測全16地点で氷点下

冷たい滝に打たれて心身を清める参拝者=20日午前6時4分、岡山市北区下足守の龍泉寺
冷たい滝に打たれて心身を清める参拝者=20日午前6時4分、岡山市北区下足守の龍泉寺
 20日は二十四節気の一つで、1年で最も寒い時季とされる「大寒」。岡山県内は晴れて地表の熱が奪われる放射冷却と上空の寒気の影響で、朝の最低気温が岡山市中心部で氷点下1・0度(平年1・0度)を記録するなど、観測全16地点で氷点下となった。

 各地の最低気温は、新見市千屋が氷点下6・5度(平年氷点下4・3度)、奈義町が同4・6度(同氷点下2・5度)、津山市が同2・5度(同氷点下1・8度)、倉敷市が同1・8度(同0・0度)―など。各地で平年を0・1~3・1度下回り、暦通りの寒さとなった。

 岡山市北区下足守の龍泉寺では、大寒に合わせた恒例の寒行が行われ、参拝者約25人が夜明け前から冷たい滝に打たれて心身を清めた。

 岡山地方気象台は「21日からは寒気が抜けて気温は平年を上回るだろう。気圧の谷や湿った空気の影響で22日ごろから雨が降りやすい見込み」と予報している。

(2021年01月20日 11時05分 更新)

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