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ファジ新加入7選手入団会見 MF宮崎「毎試合勝たせる」

入団会見でポーズを取る(前列左から)河野諒祐、井上黎生人、有馬賢二監督、宮崎幾笑(後列左から)川本梨誉、木村太哉、疋田優人、梅田透吾
入団会見でポーズを取る(前列左から)河野諒祐、井上黎生人、有馬賢二監督、宮崎幾笑(後列左から)川本梨誉、木村太哉、疋田優人、梅田透吾
ファジ新加入7選手入団会見 MF宮崎「毎試合勝たせる」
 J2ファジアーノ岡山の新加入7選手の入団会見が16日、岡山市内で開かれた。即戦力として期待される若手の有望株たちが、勝利に力を尽くすことや2桁得点を挙げることなど今季の決意をオンラインで語った。

 エースナンバー「10」を託されたところに期待の大きさを感じさせる。J1FC東京から入った22歳のMF宮崎は「毎試合勝たせられるような選手になる」と気合十分。ドリブル突破が特長のレフティーで、昨季手薄だった右サイドハーフに入ることが予想され「チャンスメークできるように頑張りたい」と述べた。

 J1清水から加わった2人は潜在能力が高い。20歳のGK梅田はJリーグデビューした昨シーズン、清水のGK陣で最多の17試合に出場。「ビルドアップ(攻撃の組み立て)に積極的に参加できる」と自己紹介した。昨季ルーキーながら6試合に出て1ゴールを挙げたのはFW川本。相手DFの裏への飛び出しが光る19歳は「10点以上取ります」と意気込んだ。

 原強化部長は7人の獲得についてハードワークを貫くなど“ファジスピリット”を持つことに加え、「状況判断ができて武器があり、複数のポジションをこなせることでリクルートした」と説明。MFの上門や白井らを迎え入れた昨季に続いて20代前半が大半を占め、今季は若さも持ち味にリーグ戦に臨む。

 「チームに必要なピース。パワーをもたらしてくれる」と有馬監督は新戦力を評価。昨季の17位から巻き返しを期す2月27日開幕のリーグへ、「大きな目標はJ1昇格。J2は例年混戦で、目の前の試合で勝ち点を重ねていく」と話した。

 会見は新型コロナウイルス感染防止のため報道陣を会場に入れず、事前に受け付けた質問にオンラインで選手たちが答える形で実施。一般向けに動画投稿サイトを通じて生配信も行った。

(2021年01月16日 20時29分 更新)

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