山陽新聞デジタル|さんデジ

シーガルズ 高校生2人の入団内定 即戦力期待、ホームでデビューも

即戦力として期待される大阪国際滝井高の中本柚朱
即戦力として期待される大阪国際滝井高の中本柚朱
松本舞佳
松本舞佳
 バレーボールV1女子の岡山シーガルズは、先の全日本高校選手権でチームを準優勝に導いた大阪国際滝井高のエース中本柚朱(18)=広島県廿日市市出身=の今春の入団を内定した。同じく加入が決まった島田商高(静岡)のセンター松本舞佳(17)=静岡県藤枝市出身=とともに、既に選手登録を済ませており、早ければ16、17日にジップアリーナ岡山(岡山市)であるホームゲームでデビューする。

 176センチの中本は即戦力として期待される。高い打点から放つパンチ力十分のアタックが魅力で、コースに打ち分ける技術も持つ。守備面は読みが良く、強打にも柔軟にレシーブをこなす。全日本高校選手権では攻守の要としてチームをけん引し、大会優秀選手に選出された。背番号はかつてのエース若浦貴子が付けた「33」に決まった。

 地元・広島の中学校から大阪国際大和田中に転校。3年時の全国都道府県対抗中学大会は大阪北チームで日本一を経験した。進学した滝井高では昨年の全日本高校選手権でも8強進出。憧れはシーガルズのレフト西村弥菜美といい「どんなポジションもこなすオールラウンダーになりたい。早く勝利に貢献できるよう頑張る」と張り切る。

 松本は176センチとセンターでは長身ではないが、速攻に切れがある。レシーブも苦にしないことからライトに入ることもでき、高いポテンシャルを秘める。背番号32。

 河本監督は「中本は入団内定時のレベルでは歴代ナンバーワン。2人とも将来性豊かで楽しみな選手。実戦経験を積ませ、中心選手に育てたい」と話す。

(2021年01月13日 20時03分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ