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岡山県で52人感染 1人死亡 新型コロナ、クラスター2例発生

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県内で11日、52人の新型コロナウイルス感染が判明した。岡山市31人、倉敷市11人、玉野市5人、浅口市、矢掛、鏡野町各1人と広島、沖縄県在住者の各1人。玉野、岡山市で県内38、39例目のクラスター(感染者集団)が発生した。岡山市で高齢患者1人が亡くなり、県内の感染者の死亡は16人目。感染確認は1858人となった。

 県によると、38例目のクラスターは玉野市の個人宅で会食した10代の友人グループ。別々の県立高の男子生徒2人の感染が分かり、既に判明している男子3人と合わせて感染者は計5人となった。県教委によると、それぞれの高校で感染が広がっている可能性は低いという。

 岡山市では、市内の飲食店で従業員13人が感染。既に確認されている同僚2人と合わせて15人となり、市はクラスターと判断した。従業員と利用客など関係者は把握できており、店名は非公表とした。

 倉敷市では、これまでにクラスター認定されている飲食店2店で、従業員計3人が感染した。

 また、鏡野町は11日、町内の小、中学校に通う児童と生徒各1人の感染が確認され、12日に両校を臨時休校すると発表した。

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 倉敷市議会事務局は11日、市議1人の感染を明らかにした。

 議会事務局などによると、矢野周子氏(67)。重症で入院している。7日に発熱して受診後、9日に検査で陽性と判明した。6日に登庁して会派控室で執務したが、8日の市議会臨時会は欠席した。市は11日に会派控室などを消毒した。市職員や他の市議との接触の有無は調査中という。

 矢野氏は5期目で、17日告示の市議選に出馬を予定している。

【新型コロナウイルス 岡山のニュースまとめ】

(2021年01月11日 20時11分 更新)

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