岡山県は31日、大規模災害への備えについて考える市民向けの「防災セミナー」を岡山市中区西川原のおかやま西川原プラザで開く。無料。
京都大防災研究所の矢守克也教授(防災心理学)が避難行動を起こすきっかけ「避難スイッチ」をあらかじめ決めておく必要性について説明。地域コミュニティーの災害対応マニュアル「地区防災計画」を住民主体でまとめた城西まちづくり協議会(津山市)のメンバーによる取り組みの紹介などもある。
午後2時~4時。定員は先着80人。13日までに県ホームページなどで申し込む。問い合わせは県危機管理課(086―226―7562)。
京都大防災研究所の矢守克也教授(防災心理学)が避難行動を起こすきっかけ「避難スイッチ」をあらかじめ決めておく必要性について説明。地域コミュニティーの災害対応マニュアル「地区防災計画」を住民主体でまとめた城西まちづくり協議会(津山市)のメンバーによる取り組みの紹介などもある。
午後2時~4時。定員は先着80人。13日までに県ホームページなどで申し込む。問い合わせは県危機管理課(086―226―7562)。
(2021年01月10日 15時34分 更新)