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岡山県内3地点 観測史上最低気温 美観地区では厚さ1センチの氷

倉敷川の氷を竹ざおで割る船頭たち=9日午前9時4分、倉敷市美観地区
倉敷川の氷を竹ざおで割る船頭たち=9日午前9時4分、倉敷市美観地区
氷が張った倉敷川=9日午前10時46分、倉敷市美観地区
氷が張った倉敷川=9日午前10時46分、倉敷市美観地区
岡山市内でも川に氷が張った=9日午後4時10分、岡山市北区西辛川付近
岡山市内でも川に氷が張った=9日午後4時10分、岡山市北区西辛川付近
氷が張った湖面に雪が積もった大佐ダム湖=9日午後0時32分、新見市大佐上刑部
氷が張った湖面に雪が積もった大佐ダム湖=9日午後0時32分、新見市大佐上刑部
凍結した津山市一宮の宮川=9日午後0時50分
凍結した津山市一宮の宮川=9日午後0時50分
強風と寒さで肩をすぼめて信号待ちする人たち=JR岡山駅前
強風と寒さで肩をすぼめて信号待ちする人たち=JR岡山駅前
 岡山県内は9日、今冬一番の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で冷え込み、最低気温は和気町(氷点下10・6度)、岡山市北区建部町福渡(同10・1度)、同日応寺(同9・1度)の3地点で観測史上最も低くなった。最高気温が氷点下2・8度の新見市千屋をはじめ、同市新見、真庭市蒜山上長田の3地点は終日氷点下の「真冬日」となった。

 朝の最低気温が氷点下5・1度だった倉敷市では、美観地区を流れる倉敷川で厚さ1センチほどの氷が張り、観光川舟の船頭が竹ざおで割る作業に追われた。船頭の男性(71)は「こんなに分厚い氷は久しぶりで、壊すのが大変。新型コロナウイルス禍で客は少ないが、準備はしっかりしないと」と話した。

 岡山地方気象台は「11日からは寒気が緩み、気温は平年並みか少し低めで推移する見込み」と予報している。

(2021年01月09日 20時40分 更新)

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