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若者に献血訴え 学生が一日所長 岡山県赤十字センター委嘱

献血者に感謝の言葉を伝える(右から)岩本さん、岡部さん
献血者に感謝の言葉を伝える(右から)岩本さん、岡部さん
 若者に献血を呼び掛ける「はたちの献血」キャンペーンに合わせ、岡山県赤十字血液センター(岡山市北区いずみ町)は7日、一日所長をノートルダム清心女子大2年岡部夢花さん(20)に委嘱した。

 公募で選ばれた岡部さんは同センターで委嘱状を受け取り、「新型コロナウイルスの影響で献血に協力してもらう機会も制限されるが、多くの人に関心を持ってもらえるよう啓発に力を入れる」と決意を述べた。

 県学生献血推進連盟代表の岡山大2年岩本結衣さん(19)と採血室を訪れ、協力者に「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えた。県庁や報道機関を訪れ、協力を呼び掛けた。

 キャンペーンは風邪の流行などで献血者が減少傾向になる冬場の安定供給に向け、2月末まで実施。同センターによると、少子化などで10~30代の献血者はこの10年間で3割ほど減少している。現在はA、AB型の血液が不足しているという。

(2021年01月07日 11時41分 更新)

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