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巨人・原監督らにえとの絵馬贈る 奈義の藤原さん夫妻

絵馬を贈った晴自さん(中央)と美里さん(左)ら。手前は絵馬を手にする原監督と山下会長の写真
絵馬を贈った晴自さん(中央)と美里さん(左)ら。手前は絵馬を手にする原監督と山下会長の写真
 岡山県奈義町行方の木工クラフト工房「夢咲村」を営む藤原晴自さん(71)、染織作家の美里さん(73)夫妻が、えと・丑(うし)の絵馬を作り、プロ野球巨人の原辰徳監督、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長に届けた。

 絵馬は縦50センチ、横80センチ。美里さんのいとこの後藤俊郎・東海大理事=津山市出身=を通じて、東海大が母校の原監督に2006年から、副学長を務める山下氏には08年から贈っている。昨年12月下旬に2人に届けられ、お礼のメッセージがそれぞれ寄せられた。

 原監督は日本シリーズで2年連続4連敗したことを踏まえ「申し訳ない結果となった。期待に応えられるチームに鍛え上げて、日本一奪回を目指す」と誓った。延期された東京オリンピック・パラリンピックに向け、山下会長は「厳しい環境下における世界の祭典となるが、しっかり選手を支えていく。国際親善の役割を果たし、歴史に残る大会となるようご協力、ご声援を」と決意を披露した。

 新型コロナウイルスの影響を受けて、藤原さん夫妻も昨秋、恒例の作品展をやむなく中止にした。「家族とゆっくり過ごせて楽しかった面もあるが、気兼ねなく自由に動けるように早い収束を祈りたい。秋に向けてたくさん作品を作ります」と意気込んでいる。

(2021年01月06日 15時29分 更新)

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