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庄原で最大52センチの積雪観測 備後地方、最低気温が平年下回る

雪が積もり銀世界となった庄原市東城町中心部=31日午前11時50分
雪が積もり銀世界となった庄原市東城町中心部=31日午前11時50分
 日本付近に強い寒気が流れ込んだ影響で、備後地方でも31日、多くの地点で最低気温が平年を下回り、庄原市など北部では積雪も見られた。

 各地の最低気温は、広島県神石高原町油木が備後地方で最も低い氷点下4・6度(平年氷点下3・6度)だったほか、庄原市庄原が氷点下3・1度(同氷点下2・2度)、福山市が氷点下2・4度(同0・5度)、府中市が氷点下0・8度(同氷点下0・3度)を記録。庄原市高野では午後5時までに最大52センチの積雪が観測された。

 同市東城町中心部も30日から断続的に雪が降り、31日朝には民家の屋根が白一色に。スコップを手に、玄関先に積もった雪を取り除く住民の姿も見られた。

 福山市街など平野部では日中、冷たい風に小雪が舞う時間帯もあったが、晴れが長く積雪はなかった。

 広島地方気象台によると「今回の寒波はピークを過ぎたとみられるが、7日ごろから再び冷え込み、北部では雪が積もる所もあるだろう」としている。

(2020年12月31日 18時31分 更新)

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