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しんぶん館で教員免許の更新講習 教育現場での新聞活用法学ぶ

新聞の役割や歴史、NIEの実践方法などを学んだ教員免許状更新講習
新聞の役割や歴史、NIEの実践方法などを学んだ教員免許状更新講習
 岡山大は28日、山陽新聞社の印刷工場「さん太しんぶん館」(岡山県早島町早島)で、教員免許状の更新講習を開いた。選択制の講座の一つで、NIEがテーマ。小中高校などの教員ら20人が、新型コロナウイルス感染防止のため、2グループに分かれて、教育現場での新聞活用法を学んだ。

 同社でNIEやNIB(ビジネスに新聞を)を担当する瀬尾由紀子部長が、本年度から順次実施されている新学習指導要領が求める「主体的・対話的で深い学び」には、新聞が役立つと説明。「新聞を読むことで、論理的な文章が書けたり、資料から必要な情報を探し出せるようになる」と述べた。

 参加者は新聞作りのワークショップや新聞の製作工程を巨大壁画などで学ぶ館内見学も行った。

 男性教諭(44)は「生徒の表現力を高めるため、見出しの読み比べなどを授業に取り入れたい」と話した。

(2020年12月28日 20時18分 更新)

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