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運転士にサングラス 列車事故防ぐ JR岡山支社、疲労軽減も期待

サングラスを掛けて列車を走らせる運転士
サングラスを掛けて列車を走らせる運転士
 JR西日本岡山支社は28日、在来線の運転士にサングラスを貸し出す取り組みを始めた。前方から差し込む日光の影響で信号や踏切を確認しづらくなる早朝や夕方などに掛けてもらい、事故防止や疲労軽減につなげる。

 まぶしさを抑える効果のある偏光レンズを使用し、フレームが一体になったタイプと自前の眼鏡に取り付けるタイプの2種類がある。対象は約400人で、実際に装着して運転した林道弘さん(32)は「これまではまぶしくて前方が見えづらいこともあった。安全運転につなげたい」と話していた。

 JR西日本は3月から京阪神エリアの在来線で導入している。

(2020年12月28日 12時44分 更新)

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