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最優秀賞に倉敷の小4口田君 岡山でプログラミング作品を発表

あいさつの大切さを伝える動画について説明する口田君
あいさつの大切さを伝える動画について説明する口田君
 岡山県内の小学生がプログラミングを駆使してまちづくりのアイデアを発表する「おかやまキッズプログラミングアワード2020」(山陽新聞社など主催)の最終審査会が27日、岡山市北区柳町の同社さん太ホールで初めて開かれた。最優秀賞に倉敷市立箭田小4年口田道哉君(10)が選ばれ、来年3月に東京で開催予定の全国大会に県代表で出場する。

 「もっと好きになる わたしたちのまち」をテーマに作ったソフトやロボットなどを募集し、1次審査を通過した10人と1団体が出場。ごみを分別するゲーム、カブトガニの卵を狙う鳥を光や音で警告する装置などを紹介し、教育関係者ら4人が発想、技術、説明の分かりやすさなどを審査した。

 口田君はプログラミングソフト「スクラッチ」を活用し、ネコなどのキャラクターがあいさつの大切さを伝える動画を制作。学校のあいさつ運動も紹介し、「プログラミングで運動を盛り上げたいと思った」と説明した。

 身近なあいさつをまちづくりに生かそうとする発想が評価された口田君。「緊張したけどうまく伝えられた。全国大会でもベストを尽くしたい」と話した。

 他の受賞者は次の皆さん。(敬称略)

 優秀賞 綾部奏太(岡山市立三勲小5年)▽両備システムズ賞 藤原蓮(笠岡市立金浦小5年)▽おもちゃ王国賞 KAGATO8G(備前市立香登小6年)

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「おかやまキッズプログラミングアワード2020」のホームページはこちらから→https://c.sanyonews.jp/release/2020/12/20201224100546.html

(2020年12月27日 19時34分 更新)

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