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山陽が5年ぶり優勝 笠岡工が準V 浅口で高校ゼロハンカー全国大会

決勝で力強い走りを見せるゼロハンカー
決勝で力強い走りを見せるゼロハンカー
 高校生が自作の四輪バギー(排気量50cc未満)で競走する第18回全日本高校ゼロハンカー大会(全国工業高校長協会など主催)が27日、浅口市寄島町の三ツ山スポーツ公園新多目的広場であった。山陽高の「山陽SPEED1号」が優勝、笠岡工業高の「笠工突風丸」が準優勝した。

 岡山、広島、大阪など西日本10府県から26校55台が出場。予選走行で勝ち上がった10台が決勝の24分間耐久レースに挑み、土のグラウンドに設けられた1周約600メートルのコースで周回数を競った。

 ドライバーは加速後のコーナリングなどで巧みなハンドルさばきを見せ、車両は砂煙を上げて疾走。途中のピットインでは整備担当の生徒が給油や部品の調整で活躍した。

 23周した山陽SPEED1号のドライバー、横山弘樹さん(17)=3年=は「軽さを追求した車両づくりなどチームで勝ち取った優勝」と話した。山陽高チームの優勝は5年ぶり3度目。県内では他に興陽高が3位に、山陽高の別チームが5位に入賞した。

(2020年12月27日 18時32分 更新)

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