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待望の初滑り楽しむ 新見・いぶきの里スキー場

初滑りを楽しむスキーヤーら
初滑りを楽しむスキーヤーら
 岡山県内スキー場のトップを切って、新見市千屋花見の「いぶきの里スキー場」が18日、今季の営業を始めた。昨季は記録的な暖冬で雪不足に見舞われたが、ゲレンデは初日から白銀に包まれ、愛好者が初滑りを楽しんだ。来年3月21日まで営業する予定。

 14日からの降雪に加え、人工造雪機で雪を増やし、1メートルに圧雪するなどして準備。午前9時すぎにリフトが動きだすと、スキーヤーらが中級コース(全長400メートル)で鮮やかなシュプールを描いた。

 午後からは初級コース(同200メートル)もオープン。残る3コースは今後の積雪状況を見て利用を始める。

 会社員男性(26)=吉備中央町=は「オープン日が休みと重なり、ラッキーだった。一面の雪に覆われたゲレンデは気分が高まった」と笑顔だった。

 同スキー場などによると、昨季の営業は12月21日~3月8日で、2コースのみ開放。来場者は1万6417人で前季よりも5939人減った。

 運営する「いぶき」(同市上市)の石田雄一社長(67)は「今季は全5コースで滑走できそう。検温やマスク着用など新型コロナウイルス対策にも取り組んでおり、安心して楽しんで」と話している。

(2020年12月18日 20時05分 更新)

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